MENU

泊まって味わえる“天橋立”—カニを楽しむ極上の宿10選ガイド ー 観光スポット・旬グルメも合わせて紹介

「天橋立に行ってみたいけど、どのホテルに泊まるのがいいんだろう?」
「せっかくなら温泉も、カニも、景色も楽しみたい…」

今回は、そんな方に向けて、天橋立周辺で泊まるべきおすすめホテル・旅館を厳選して紹介します。

天橋立は、ただ景勝地として訪れるだけでも十分感動できる場所ですが、実は、宿泊することで景色の見え方も、過ごし方もまったく変わる特別なエリアなんです。
朝は静まり返った海に光が差し込み、夕方は天橋立の砂州が真っ赤に染まり、夜は波音だけが響く穏やかな時間が流れる—。
この“朝・夕・夜の三景”こそ、日帰りでは決して味わえない天橋立の本当の贅沢といえます。

さらに、天橋立が属する「海の京都」エリアは、冬のカニやブリ、春〜初夏の貝類、通年楽しめる海鮮など、季節ごとの旬食材がとにかく豊富。つまり、観光 × 絶景 × 温泉 × 美食 が一度にそろう、コストパフォーマンス抜群の旅先とi言えます。

この記事では、「カニが食べられる宿」「温泉が魅力の宿」「絶景が楽しめる宿」などテーマに合わせて選びやすいように、天橋立周辺のおすすめ宿10選を紹介。
あわせて、滞在中に立ち寄りたい観光スポット旬グルメもまとめています。

天橋立で“泊まる価値のある旅”をしたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

天橋立に行くなら“日帰りより宿泊”がおすすめな理由とは?

「天橋立 ホテル」や「天橋立 宿泊」で検索してこの記事にたどり着いたあなたは、きっとこんな疑問を持っているのではないでしょうか。

“天橋立は日帰りでも十分?”
“写真を撮って帰るだけだと、少しもったいない気がする…”

この感覚は、実はとても正しいです。
天橋立は「日本三景」として有名ですが、時間帯によってまったく違う表情を見せる場所
だからこそ、日帰りでサッと訪れるだけでは体験できない魅力が、宿泊することで一気に広がります。

ここでは、天橋立でホテル・旅館に泊まるからこそ味わえる“特別な3つの時間”を詳しく紹介します。

【朝】宿泊者だけが体験できる—静寂に包まれた“誰もいない天橋立”

天橋立の松並木や阿蘇海、宮津湾がもっとも静かになるのは早朝。
観光客がまだ動き出す前のこの時間帯は、まるで景勝地を独り占めしているような贅沢な感覚に浸れます。

  • 早朝は空気が澄み、海風が心地よい
  • 松並木まで歩いても、ほとんど人に会わない
  • 写真撮影の絶好の時間帯

「日本三景を自分だけのものにできる」という特別感は、宿泊しなければ絶対に味わえない体験です。

【夕方】ホテル滞在だからゆったり堪能できる—夕日に染まる“赤い天橋立”

天橋立は、夕方になると一気に表情を変えます。
砂州が夕焼けに染まり、海面は黄金色に。高台の展望スポットから眺める景色は、まさに“空に伸びる神秘の道”。

この時間帯は、日帰り観光だと移動時間の関係で見逃されがちです。宿泊していれば、

  • 夕日の時間に合わせて展望台へ
  • 他の観光客が減り、落ち着いて眺望を満喫
  • ここでしか撮れない唯一無二の写真が撮れる

といった楽しみ方が可能になります。

【夜】天橋立の夜は静かに更ける—波音・温泉・海の幸で整う至福の時間

天橋立周辺は、大都市のような強い光が少ないため、夜は意外なほど静か。
日中の観光で心地よく疲れた身体を、「温泉」「静けさ」「丹後の海の幸」が優しく癒してくれます。

  • 旅館の温泉でじんわりと疲れを解きほぐす
  • 部屋に戻れば、波音が静かに聞こえる上質な時間
  • 夕食は丹後の魚介、カニ、地酒など“海の幸の宝庫”を堪能

贅沢な旅の流れが作れるのも、宿泊ならではの特典です。

天橋立で楽しみたい“温泉”について|“美人の湯”と呼ばれる理由を深掘り

天橋立といえば、「日本三景」のひとつとして知られる絶景スポット。
ですが実は、知る人ぞ知る“温泉地”でもあることをご存じでしょうか?

天橋立温泉が誕生したのは1991年と比較的新しく、歴史は浅いものの、その泉質の良さから口コミで評判が広まり、いまでは天橋立旅行の目的として“温泉”を挙げる人も多い人気エリアです。

天橋立温泉の泉質は「ナトリウム‐塩化物泉」

湯ざわりはとてもやわらかく、肌をふわっと包み込むような“とろみ”があるのが特徴。
海に近いエリアの温泉らしく、塩分を含んだ美肌の湯といわれています。

この泉質は以下のような効能が期待でき、

  • 体の芯まで温まる高い保温効果
  • 神経痛・筋肉痛の緩和
  • 冷え性の改善
  • 乾燥しがちな肌をしっとり整える保湿力

と、まさに女性に嬉しい効果ばかり。
肌がしっとり、湯上がりはポカポカが続くことから、“美人の湯”と呼ばれる理由も納得の泉質です。

天橋立エリアは“温泉宿の当たり率が高い”

天橋立周辺の宿泊施設は、実は多くの宿が天橋立温泉を引いており、

  • 露天風呂付き客室
  • オーシャンビュー温泉
  • 貸切風呂
  • 大浴場+サウナ

など、宿によって温泉の楽しみ方が多彩です。

「天橋立で温泉に入りたい」=宿選びの自由度が高いというのが、このエリアの大きな魅力。
景色を楽しみたい人は海が見える温泉へ、プライベート重視の人は客室温泉付きヴィラへと、目的に合わせてベストな宿が選べます。

観光との相性も抜群

天橋立は「股のぞき」で有名なビューランドや、松並木の散策、舟屋の町・伊根へのアクセスも良く、歩いたり移動したりする観光が多め。
その分、夜にしっかり温泉で癒やせるメリットは大きいんです。

「天橋立は景観のイメージが強かったけれど、こんなに温泉が良いとは知らなかった!」
という声も多く、旅の満足度を一段と高めてくれます。

天橋立で味わう「海の京都」グルメ

天橋立で宿を選ぶ際、「夕食をどこで食べるか?」「何を食べられる宿がいいのか?」と迷う方もいますよね。
旬を知っておくと、宿泊プラン選びが一気にラクになり、満足度も格段に上がりますよ。

春〜初夏に絶対食べたい「海の京都」グルメ

丹後とり貝

丹後の春の代名詞ともいえる高級食材。
通常のとり貝よりも圧倒的に大きく肉厚で、かむほどに広がる強い甘みが特徴。
生産量が限られているため“幻の貝”とも呼ばれ、春の天橋立グルメで一番人気です。

天橋立のアサリ

天橋立と内海・阿蘇海は、海底に豊富な栄養があり、ここで育つアサリは粒が大きく濃厚。
名物の「あさり丼」は、ふっくらしたアサリをたっぷり使った名物料理で、ランチにもぴったりです。

剣先イカ(白イカ)

透明感のある身に甘さがギュッとつまっており、刺身はとにかく絶品。
地元の人いわく「この時期の剣先イカを食べたらよそでは食べられない」と言われるほど。
さっぱりしているので、春~初夏の旅にぴったりの海鮮です。

秋〜冬に必ず味わいたい“天橋立の本気グルメ”

間人(たいざ)ガニ

冬の天橋立で絶対に外せない、まさに“王者”の食材。
全国でも数カ所でしか水揚げされないブランド蟹で、漁港が近い宿でしか味わえません。
身の甘さ、香り、みずみずしさは言葉にならないほどで、プランに「間人ガニ」があるなら迷わず選ぶべきです

ブリ・ぶりしゃぶ

伊根は“日本三大鰤漁場”として知られる名産地。
脂のりはトップクラスで、刺身や照り焼きはもちろん、冬の名物「ぶりしゃぶ」は頬が落ちるおいしさ。
寒い季節の天橋立で最も喜ばれる定番グルメです。

地魚のお造り・焼き魚

冬の丹後は海が荒れる分、魚の身が引き締まります。
そのため、どの宿でもレベルの高い海鮮を味わえるのが特徴。
“刺身の鮮度が全然違う”という口コミが多いのも納得です。

通年楽しめる天橋立のご当地グルメ

智恵の餅

智恩寺の門前「四軒茶屋」でのみ買える、天橋立を代表する名物和菓子。
やわらかい餅にきめ細かな餡が優しく包まれ、昔ながらの素朴なおいしさが魅力。
観光途中の休憩におすすめです!

宮津カレー焼きそば

地元民に愛される宮津発のソウルフード。
焼きそばにカレーの旨みが絶妙に絡み、一度食べたらクセになる人気のB級グルメです。
宿の夕食を軽めにしたい日や、帰りのランチに最適!

天橋立周辺のおすすめホテル・旅館10選

天然温泉&プライベートSPA 瑠璃浜

天橋立エリアで「完全プライベートな滞在」「天然温泉」「美食」をすべて叶えたい人が、まず候補に入れるべき高級ヴィラリゾートです。全18棟が独立したヴィラタイプで、各棟になんと“金温泉”の源泉掛け流し風呂+プライベートプール付き。
周りを気にせず、家族やカップル、女子旅でも“別荘に泊まるような感覚”で過ごせます。

部屋タイプは海の絶景を楽しめるオーシャンビュー棟や、ペット同伴OKの棟まで幅広く、旅の目的に合わせて選びやすいのも魅力です。

食事は丹後の旬食材を使ったグランピングBBQ、職人の技が光る京懐石、冬限定のカニプランなどバリエーションが豊富。「天橋立 カニ 宿」「天橋立 冬旅行」で探している人におすすめです。

住所〒626-0225 京都府宮津市字日置3110-8
電話番号050-3161-4582
HPhttps://www.rurinohama.jp/

MARINETOPIA THE SUITE

天橋立の高台に広がる、国内でも屈指の広さを誇るラグジュアリーヴィラ。敷地685㎡〜という圧倒的スケールは、到着した瞬間に非日常へと引き込まれます。
三世代旅行・2家族の大人数旅行・女子旅など、“広さにこだわりたい”人に最適。

全棟にプライベートプールと客室温泉を完備し、BBQ・部屋食・レストランなど食事スタイルも自由度高めです。
冬には丹後の地ガニをあらゆる調理法で味わえる人気の「カニマルシェプラン」が登場し、“食の京都・丹後”を堪能できます。

住所〒626-0225 京都府宮津市日置3700-6
電話番号050-3161-4574
HPhttps://www.marinetopia-suite.com/

天橋立離宮 星音

“7室だけ”という特別感あふれる隠れ家リゾート。全室がオーシャンビューで、金温泉と、肌を包み込むような炭酸泉“銀温泉”の2種類を客室で堪能できます。
あえて外に出なくても、部屋にいるだけで“海と温泉に癒やされるスパ滞在”が完成する贅沢さ。

夕食では、地元・丹後の海で獲れる新鮮な魚介を中心に、一流シェフが繊細なコース料理として提供。
冬季には“幻のカニ”と言われる間人ガニの特別コースも登場し、「天橋立 間人ガニ 宿」を探すグルメ旅行者から高い支持を受けています。

住所〒626-0225 京都府宮津市日置2686
電話番号0772-27-1101
HPhttps://www.hoshino-oto.jp/

オーベルジュヴィラ SOSO

天橋立の静かな海辺に美しく佇む、1棟貸切タイプのオーベルジュヴィラ。
120㎡を超える広々とした空間に、金温泉・銀温泉の2種類の天然温泉、プライベートプール、手入れの行き届いたガーデンが揃い、“大人の隠れ家”のような極上の時間を過ごせます。

冬季限定の活ガニフルコースはレベルが高く、津居山・香住・柴山・浜坂などブランド蟹を贅沢に味わえると評判。
「天橋立で美食を極めたい」「温泉とプライベート空間を楽しみたい」人にとって、理想の一軒と言えるでしょう。

住所〒626-0225 京都府宮津市日置3101
電話番号0772-27-1101
HPhttps://www.auberge-soso.com/

天橋立温泉 ホテル北野屋

天橋立を客室からしっかり眺めたい、でも価格は控えめにしたい―そんなバランス重視の旅行者から選ばれる温泉ホテルです。
庭園露天風呂・貸切露天風呂・大浴場が揃い、「天橋立温泉を存分に味わいたい」というニーズに応えてくれます。

地元食材を使った会席料理は幅広い世代から好評。記念日旅行や夫婦旅、のんびりした2人旅にもぴったりの落ち着いた雰囲気です。

住所〒626-0001 京都府宮津市文珠100
電話番号0772-22-4126
HPhttps://www.hotel-kitanoya.jp/

天橋立ホテル

天橋立駅の目の前という、アクセス抜群のホテル!
車がなくても周辺観光がしやすく、電車旅の人や荷物が多い人にとって理想的な立地です。

館内スパでは“神々の遊湯”をコンセプトにした天橋立の美人の湯を楽しめます。
和室・洋室・和洋室と部屋タイプも豊富なので、カップル旅から家族旅行まで幅広く対応。
“観光メイン+ホテルでゆったり温泉”という王道の旅をしたい人にフィットします。

住所〒626-0001 京都府宮津市文珠310
電話番号0772-22-4111
HPhttps://www.amanohashidate-htl.co.jp/

玄妙庵

文殊山側の高台に位置し、ここから望む天橋立ビューはまるで一枚の日本画のよう。
室町時代から続く歴史を感じる純和風建築で、「静寂」「和の美」を求める大人の旅にぴったりです。

京風会席は上品で、素材の味を大切にした丁寧な仕上がり。展望風呂から眺める天橋立の景色は格別で、まさに“日本旅館の醍醐味”を味わえます。

住所〒626-0001 京都府宮津市字文珠32-1
電話番号0772-22-2171
HPhttps://www.genmyoan.com/

天橋立 和のリゾート 文珠荘

天橋立の松並木すぐそばという、散策に最高のロケーションを誇る和リゾート。
露天風呂付き客室・和室・ツインなど多彩な客室があり、2023年にリニューアルした大浴場では天橋立温泉とサウナを満喫できます。

料理は石窯で焼き上げる創作料理や、丹後の海の幸をふんだんに使った京会席が人気。
“温泉・食事・ロケーション”三拍子そろった旅館を探す人に最適です。

住所〒626-0001 京都府宮津市天の橋立海岸
電話番号0772-22-7111
HPhttps://monjusou.com/

Mercure Kyoto Miyazu Resort & Spa

宮津湾と天橋立を見渡す高台に建つ大型リゾートホテル。
客室タイプが非常に豊富で、ファミリー・団体・グループ旅行でも利用しやすい安心感があります。

館内には「宮津の湯らゆら温泉」があり、観光と癒しの両方をホテル内で完結可能。
“天橋立でリゾート気分を味わいたい”“広くて快適なホテルに泊まりたい”という人におすすめです。

住所〒626-0068 京都府宮津市字田井小字岩本58番地
電話番号0772-25-1800
HPhttps://mercure-kyotomiyazu-resortandspa.jp/

神風楼

昭和初期の木造三階建ての趣を残した、レトロで上質な和モダン旅館。
天橋立の観光船乗り場も近く、海を眺めながらゆったり過ごす静かな時間が流れます。

成相山麓の天然温泉は、肌にやさしく疲労回復にもよいと言われ、観光で歩き回った後の身体をじんわり癒してくれます。
“昭和レトロの味わい”と“上質な温泉”を求める大人旅にぴったりです。

住所〒629-2244 京都府宮津市江尻73-6(天の橋立一の宮海岸)
電話番号0772-27-0007
HPhttps://www.shinpuro.com/

宿泊とセットで行きたい天橋立観光スポット

天橋立に泊まるなら、ホテルのチェックイン前後で立ち寄れる観光スポットを押さえておくと、旅の満足度がぐっと高まります。とくに天橋立は“見る角度によって姿を変える”ことが魅力。ここでは、初めての人でも効率よく回れるおすすめスポットを厳選して紹介します。

天橋立五大観|それぞれの角度から“違う天橋立”が楽しめる

天橋立の絶景を語るうえで欠かせないのが、異なる角度から楽しめる「五大観」。
眺める場所が変わるだけで、龍が天へ昇るように見えたり、一直線の砂州がまるで一本の道のように浮かび上がったり、時には水墨画のような静かな景色に見えたりと、天橋立は驚くほど多彩な表情を見せてくれます。

「どうせ行くなら、一番きれいに見える場所で景色を堪能したい!」——そう思う人が多いのも当然です!
五大観を1つでも多く巡ることで、天橋立の奥深い魅力をより立体的に味わえる旅になります。

飛龍観(天橋立ビューランド)

天橋立南側の高台にある定番スポット。
龍が天に昇るように見えるダイナミックな景色は “天橋立に来た!”と実感できる王道ビュー。
リフトやモノレールで気軽にアクセスでき、観光のスタートに最適です。

昇龍観(傘松公園)

北側から眺める唯一無二のアングル。
ここは「股のぞき発祥の地」とされ、斜めに伸びる天橋立が龍の胴体のように見える迫力ある景色が楽しめます。
ケーブルカーやリフトで山の上まで行け、観光客に大人気。

一字観(大内峠一字観公園)

天橋立が「横一直線」に、まるで一本の線のように見えるスッキリ美しい眺望。
フォトスポットとしての人気が高く、天橋立の“地形の美しさ”を感じたい人におすすめ。
ベンチや芝生エリアもあり、のんびり過ごしたい人にぴったり。

雪舟観(雪舟観展望休憩所)

その名の通り、画聖・雪舟が天橋立を写生したと伝わるスポット。
光の加減によって海と松並木が濃淡を生み、水墨画のような奥ゆかしい風景が広がります。
人が比較的少なく、静かに景色を楽しみたい人向けです。

天平観(丹後国分寺跡)

2020年に“五大観”に加わった新しい展望スポット。
真正面から天橋立の全体を見渡せる大パノラマは圧巻で、一本の道が海に浮かんでいるような神秘的な光景を楽しめます。

天橋立ワイナリー|海に近いぶどう畑で、貴重なワイン体験

天橋立の北側、丹後の海を望む丘にあるワイナリー
海風が吹き抜ける珍しいロケーションでぶどうが育つことから、香り豊かでフレッシュなワインが評判です。

館内では、

  • ワインの製造工程を見られる無料見学
  • コース料理が楽しめるレストラン
  • ワインの試飲
  • お土産用ワインや限定商品も購入OK

など、“半日観光”にぴったりのスポット!
車旅の人はとくに立ち寄りやすく、ゆったりした時間を過ごせます。

廻旋橋|天橋立でしか見られない“回る橋”

天橋立の玄関口・文珠エリアにある珍しい橋で、船が通るたびに橋が90度ぐるっと回転する仕組み。
1日に何度も動くわけではないため、ちょうど回っているタイミングに遭遇できるとラッキー!

回転する様子は見応えがあり、写真や動画を撮る観光客も多数。
周辺にはカフェや土産店も多く、散策しながら気軽に立ち寄れるスポットです。

まとめ

今回は、天橋立の魅力と、日本三景・天橋立で宿泊するなら絶対にチェックしたいおすすめホテル・旅館を紹介しました!

天橋立は日帰りでも楽しめる観光地ですが、泊まることでしか味わえない“海の京都”の本当の魅力が詰まっています。

ぜひあなたも、次の旅行では天橋立で“観光 × 温泉 × グルメ”の三拍子そろった癒しのひとときを体験してみてください。
きっと、「また来たい」と思える特別な京都旅になりますよ。

あわせて読みたい!あなたにおすすめの特集記事

SHARE
  • URLをコピーしました!
目次